診療科のご案内

消化器科

経験と実績で患者さんに安心を

 当院の消化器科は、栗原医師以下4名の医師(福島医大からの非常勤医1名含む)と3名の内視鏡検査スタッフで診療に従事しております。
 平成26年度1年間の内視鏡関連の検査件数は、上部消化管内視鏡検査2,097件、下部消化管内視鏡検査1,247件、逆行性膵胆管造影検査(ERCP)75件、内視鏡的胃造設術14件などとなっております。
 上部消化管内視鏡検査(いわゆる胃カメラ)では、鼻から細い内視鏡を挿入する経鼻内視鏡も導入し、より苦痛の少ない検査も行っております。下部消化管内視鏡検査(いわゆる大腸カメラ)では種々の工夫で、より苦痛の少ない挿入を心がけております。ERCPとその応用手技により、総胆管結石の内視鏡治療、膵癌などの悪性胆道狭窄に対するステント治療などにも積極的に取り組んでおります。
 最近、癌などの悪性疾患による消化管閉塞状態への内視鏡的ステント挿入が保険適応となりました。当院でもこの治療に積極的に取り組んでおり、癌末期状態の方が口から再び食事をとれるようになるなど大きな福音となっております。

「最近胃や腸の調子が悪い」「身近に消化器の癌になった人がいる」などの方がいらっしゃいましたら是非一度内視鏡検査を受けられることをお勧め致します。

循環器科

先端医療で患者さんに安心を届けます

 当科では、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)、心不全、不整脈、高血圧症などの心臓・血管病全般の専門的診断、治療を行っております。循環器内科医3名に看護師や技師などの多くのコメディカルスタッフを加えた循環器チームが24時間体制で対応しております。
 平成23年2月より最新型の心臓血管撮影が設置され、虚血性心疾患のカテーテル治療やペースメーカー治療などの侵襲的治療をより安全に患者様に提供できるようになりました。
 胸部症状のある方、心臓の病気を心配されている方は当科までご相談ください。

糖尿病・内分泌科

患者さんの努力をバックアップサポート

 初めて糖尿病と診断された方、血糖コントロール不良の方、合併症が進行した方を中心に1型糖尿病を含めた患者さんの診療を行っています。 糖尿病とは長く付き合う必要があり、血糖を良い状態に保つためには生活習慣の改善が欠かせません。当院には教育入院システムがあり、食事療法を中心に糖尿病との付き合い方について学んでいただくことができます。 また、内分泌専門医がおりますので、甲状腺などのホルモンの病気についても当科で御相談下さい。

呼吸器科

患者さんの生活を第一に考える医療を

 呼吸器科の扱う疾患は風邪から始まり、肺炎、結核等の感染症、タバコ等によるCOPD(肺気腫、慢性気管支炎)、気管支喘息等のアレルギー疾患、間質性肺炎を中心にびまん性肺疾患、肺癌を代表とする腫瘍性疾患、その他、気胸、胸膜炎、睡眠時無呼吸症候群などと非常に多岐にわたります。治療できる疾患も多いですが、残念ながら慢性化する疾患や悪化してゆく疾患も多いのが現状です。それぞれの疾患に応じてご本人、ご家族の話に良く耳を傾けながら治療してまいりたいと思います。

血液内科

診療情報から患者さん一人一人に合った最善の医療を

 血液内科では、貧血や赤血球増多症等の赤血球系、悪性リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫等の白血球系、血小板減少症や増多症等の血小板系また、出血が止まり難い等の凝固系の病気を対象に診療をしています。
 病気の仕組みと治療法を解説し、患者さん・ご家族とのコミュニケーションを密にして、1人1人の状況に合った最善の医療を目指して診療することをモットーにしています。お気軽に御相談下さい。

外 科

患者の皆様に、安心して受診頂けることを大切に

 現在、院長以下5名で外科の診療にあたっております。最新の医学的知見にもとづいた診断および治療を取り入れてゆくように心掛けております。
 当科は、消化器系統の疾患を中心としておりますが、一般外科ももちろん受け付けております。
 当科の消化器癌の5年生存率は日本の主要な施設のそれとほぼ同率であります。
 どうぞ安心して受診してください。

整形外科

痛みに合った治療で患者さんの生活に安心を

 ケガや骨折、腰痛、膝痛またスポーツ障害による疼痛などを診療しています。症状を起こしている原因は、問診・触診とMRI等の検査によって究明していきます。
 治療は、薬物・リハビリ・手術から最良と思われる方法を皆さんに情報提供します。みなさんと相談して決定した治療を行っていきます。
 外来では、お子さんのケガからお年寄りの腰痛、関節痛を治療しています。入院では骨折手術、膝関節鏡手術、人工関節手術を行っています。
 整形外科の病気のほとんどが痛みを伴います。困っている痛みがあれば外来受診してください。

泌尿器科・人工透析

経験豊富なスタッフで患者さんの生活をサポート

 当科では泌尿器腫瘍、腎不全を中心に診療を行っております。検診でPSAの異常を指摘された方には2泊3日の入院の上前立腺生検を受けていただきますが、通常12〜18箇所前後の組織を採取しております。
 その結果前立腺癌と判明した方にはさらに精査の上手術をはじめ、他院との共同で放射線療法や内分泌療法を中心に加療しております。さらに、内分泌療法の効果のない方は抗癌剤による治療を積極的に行うようにしております。
 また、腎癌に関しては腫瘍のサイズなどにもよりますが、腹腔鏡による摘出術や部分摘出術も含め外科的治療を行っております。しかし、再発例や転移をすでに有する方にはインターフェロン、分子標的薬による外来化学療法を取り入れております。
 膀胱癌に関しては早期のものであれば内視鏡的手術のあと抗癌剤の膀胱内注入で再発予防を行いますが、症例によってはBCGの膀胱内注入も行っております。また、膀胱の摘出が必要な方の場合、手術前に抗癌剤による全身的治療を行った後に手術を行うようにしております。
 腎不全に関しては、当院では旧病院時代から血液透析を行ってきたことから、現在も多くの方が血液透析のために通院中です。しかし、旧病院時代より患者さんの受け入れ可能人数を増加させておりますが、最近の腎不全の患者さんの増加に伴い、他施設からの転院希望者の方には十分対応できない状況です。
 当院での受け入れ優先順位は、1.当院で元々加療中の方が透析が必要になった場合2.医大からの紹介(実際にはお断りすることもあります)3.震災の影響を受けた方としております。
 ただし、透析中の方で外科や整形外科的手術の必要な方や内科的検査・治療のため当院への入院の必要な方は受け入れるようにしております。
 なお、当院では血液透析以外にも腹膜透析も積極的に取り組んでおりますが、原則として他院から受け入れはしておりません。ただし、転勤、転居などの理由で転院を希望される方の場合、腹膜透析のシステムの変更をお願いすることがあります(当院ではバクスター社のみ採用しております)。

産婦人科 

心のこもった温かい医療を

婦人科婦人科については、良性疾患から悪性腫瘍まで幅広く手術を行っています。レーザー治療や、症例に応じては侵襲の少ない腹腔鏡下手術も行っています。

眼 科

丁寧な診察で患者さんの生活に安心を

 白内障や緑内障、糖尿病網膜症などの眼底疾患をはじめ眼科全般の診療をおこなっています。斜視、弱視、屈折異常(近視、遠視、乱視など)のお子さんの相談にも応じております。また各種健診で目の異常を指摘された方の精密検査にも対応しております。
 眼瞼痙攣、顔面痙攣に対するボトックス治療も行っていますので、まぶたが痙攣するなどの症状がありましたらご相談下さい。皆様に寄り添う診療をこころがけます。

耳鼻咽喉科 

ひとつひとつの診察から患者さんに最適な医療を

耳鼻咽喉科 外来では耳鼻咽喉科全般の治療を行っています。アレルギー性鼻炎に対する減感作療法、漢方治療にも対応しています。
 入院では、慢性副鼻腔炎、睡眠時無呼吸症候群などの手術治療を行っています。突発性難聴、めまい、顔面神経麻痺、急性扁桃炎の入院治療にも対応しています。
 めまい、顔面神経麻痺のリハビリテーションにも力を入れています。

精神・神経科 

 毎週金曜日、福島県立医科大学の医師に来ていただいて診察しております。
 週1回のみの外来診療で、緊急時対応が困難なため、現在の新患受付は院内他科からの紹介のみとしております。何卒ご了承ください。
 当院通院中の患者さんで、受診を希望される方は、主治医や看護師などにご相談くださいますようお願いいたします。
 また、臨床心理士は常勤しており、こころの相談を受け付けております。
 相談がございましたら、主治医や看護師などに話しかけていただくか、精神・神経科受付(内科受付)にお申し出ください。

形成外科

 毎週火・木曜日の午後、福島県立医科大学より医師に来ていただいて診察しております。
 受診希望の方は、形成外科受付(外科・整形外科・形成外科受付)にお申し出ください。

麻酔科

 平成24年(2012年)4月1日、当院に麻酔科標榜医が2名誕生いたしました。
 過去2年間で300例以上の全身麻酔の経験を有する医師に対し、厚生労働省がその認可を与えるものです。
 当院においては、外科、整形外科、婦人科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、眼科の手術に際し、各種麻酔を施すわけですが、それらに対し積極的に関わっていくことが可能です。
 これからも患者さんの安全な手術を支援する麻酔医として最大限の努力をしてまいります。

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